御茶園 おちゃえん

御茶園

日本で言うところの、「おーいお茶」的な位置づけだと思っている。

おーいお茶よりは薄いけれども、日本から輸入した緑茶が入っているんだそう。

無糖。水のように飲める。

百香綠茶 パッションフルーツグリーンティー

茶涎の百香緑茶

迪化街とかで1瓶いくらで売っているようなパッションフルーツピューレを入れた緑茶

というだけなのにものすごくおいしいのは、ほどよい甘みだったり氷も一緒に砕いてくれる、そういう細かい技が光るせいか。

パッションフルーツと緑茶、最高に合う。

こんど迪化街でピューレ買って来よう。

蘋果西打 アップルサイダー

蘋果西打

リボン的ななつかしケミカルなリンゴ味の炭酸飲料。

ファンタほど洗練されていない、野暮ったいけれどもたまに飲みたくなる味。

自分で飲み物を取りにいく感じのレストランや居酒屋に置いてある率ほぼ100％なので、ノンアルコールの炭酸飲料が飲みたい時はほぼこれで決まり。

弱点は、炭酸の抜けが早い、といったところだろうか。

櫻花珍珠蜂蜜奶茶 さくらタピオカハニーミルクティー

ONE MORE の 櫻花珍珠蜂蜜奶茶

桜色のもきゅもきゅタピオカとアールグレイの風味とハチミツの甘みがマッチ。

以前はタピオカ自体がかなり甘かったが、リニューアル後は、甘みゼロで大変美味しくなった

原萃 東方美人茶 げんすい 東方美人茶

原萃 東方美人茶

台湾で販売される綾鷹は、なぜか原萃という名前で販売されている（コカコーラ系列だし、パッケージもほぼ一緒。そもそもCMが一緒）

その台湾版綾鷹である原萃シリーズの東方美人茶バージョン。

苦い。とにかく苦い。東方美人ってそんな味だったか、とひとしきり。

もう二度と買うもんか、と思うのに、その苦味を忘れた頃につい買ってしまう。

黑松沙士 ヘイソンサルサパリラ

台湾人の心の友、黒松沙士、味はルートビアというかサロンパス。

飲んでいくうちにくせになって、たまに飲みたくなる。

黒松沙士あるある。コーラっぽい見た目に騙されがち。

熊貓抹奶茶 パンダミルク抹茶

茶番の熊猫抹奶茶

熊猫（パンダ）の名の通り、白と黒のタピオカを入れてくれるはずが、白いのがないから、全部黒になるがいいか、と2度ほど強めにきかれたので、仕方なくうなずいてしまった押しの強さが印象的だった。

タピオカは普通。抹茶もまあまあ普通。

猫熊といわず、熊猫というあたりに中国資本を感じざるを得ない。知らないけど。